音楽理論は独学でもっとも挫折しやすく、ギター歴の長い方にとっても、意味不明となりやすいカテゴリです。 初級のころは必要ないかもしれませんが、中、上級へとステップアップしていくためには、「指の熟練度」よりも「それを知っている」ことが必要不可欠なものとなります。
テキストは、ギタリストにとって分かりやすいよう、図解、タブ譜、ダイアグラムを中心として作られています。 レッスンでは順序立てて、実践と共に学んでいきます。
音程、キー、調号、スケール、コードの仕組み、ダイアトニック・コード、ノン・ダイアトニック・コード、5度圏(サークル・オブ・フィフス)、モード等が主な内要です。