
ギター上達へと導くカリキュラム

ギターナビではカリキュラム「ギター・ウィザード」があなたのギター上達をお手伝いします。
各科目がレベル分けされていて、初級者から上級者まで、どんな方にも対応できます。
このページではギター・ウィザードについて詳しく説明させていただきます。
カリキュラムマップ

上の画像がカリキュラム・マップです。定期的に見直され、随時更新されていきます。
【コンセプトその1】 音楽の3要素が柱

ギターウィザードは、音楽の3大要素である、「メロディ」、「ハーモニー」、「リズム」を基礎として考えています。
どんな音楽ジャンル、ギタースタイルでも、これらの3要素は含まれているので、とても重要な要素です。
さらに、ギターの基本的な知識、テクニックを盛り込んだ「ベーシック」を加え、ギターウィザードの基本(コア)カリキュラムとしています。
これらの要素をバランスよく習得し、スムーズに上達へと繋げていきます。
【コンセプトその2】 順番どおりでも、やりたいところからでもOK

カリキュラムは、どんな方にもマッチできるよう、レベルテキストと、アーカイヴテキストが用意されています。 レベルテキストは、ステップアップ式で、順番に進めていきます。 アーカイヴテキストは、ご自分に必要な要素を、ピンポイントで習得していきます。 実際のレッスンでは、これらを組み合わせ、進めていきます。
【コンセプトその3】 レベル分け
メロディ、ハーモニー、リズムの各カテゴリはレベル分けされ、初級者から上級者まで対応できるように作られています。 レベルごとに大きなテーマ課題があり、習得を目指して進めていきます。
【コンセプトその4】 チャプターで細かく分割

レベル分けされた各ユニットは、チャプターに細かく分かれています。 各チャプターは、大きなテーマ課題を習得するための小さなステップです。 ステップを細かくすることにより、挫折しにくくなります。

ページレイアウトは、解説と図解、エクササイズで構成されています。オールカラーで見やすく配慮されています。
【コンセプトその5】 チャンネル
ギターでやりたいことは人それぞれ違うかと思います。人によってはドレミファソラシドを覚えるより先にマイナーペンタを覚えたほうが良いケースもあります。
様々なニーズに合わせるために、チャンネルという概念を取り入れています。
同じレベルでも別チャンネルを用意することによって、複数の道筋が生まれます。
修了したらその次のレベルに進んでも良いですし、同じレベルの別チャンネルを習得する、といった選択肢も生まれます。
【コンセプトその6】 さまざまなデバイスで閲覧可能

ギターウィザードはウェブ上でも閲覧することができます。(ギターナビ生徒さんのみの承認制)
http://guitar-wizard.com/
スマホ、タブレットでも閲覧可能,PDFでダウンロード、印刷も可能です。
各カリキュラム解説


ベーシックは、ギターを弾く上で欠かせない基礎知識、基礎テクニックの習得を目指します。
初めてのチューニングから、上級テクニックまで、しっかりとサポートさせていただきます。














メロディはドレミファソラシド、各種スケール、リードギター、フレーズ、アドリブなどについて学びます。


ハーモニーでは最初に覚える基本的なコードから入り、徐々にコードの仕組みも学んでいきます。最終的にはコードブックがなくても自分でコードが探し出せるようになります。


リズムでは、リズム感を養うためのトレーニングをしたり、リズムギターを学んでいきます。音符の読み方、8ビート、16ビート、シャッフル、トリプレットなどのフィーリングも習得します。
スタイル



弾き語り、ポップス、ロック、ブルース、ジャズ、ボサ・ノヴァ等、音楽のジャンル別にギターの奏法を学んでいきます。 ご自分のやりたいジャンルを学んでも良いですし、未知のジャンルに触れて、新しい発見をするのも良いかと思います。
セオリー(音楽理論)


音楽理論は独学でもっとも挫折しやすく、ギター歴の長い方にとっても、意味不明となりやすいカテゴリです。 初級のころは必要ないかもしれませんが、中、上級へとステップアップしていくためには、「指の熟練度」よりも「それを知っている」ことが必要不可欠なものとなります。 テキストは、ギタリストにとって分かりやすいよう、図解、タブ譜、ダイアグラムを中心として作られています。 レッスンでは順序立てて、実践と共に学んでいきます。 音程、キー、調号、スケール、コードの仕組み、ダイアトニック・コード、ノン・ダイアトニック・コード、5度圏(サークル・オブ・フィフス)、モード等が主な内要です。
イヤートレーニング


耳を鍛えていく科目、イヤートレーニングでは、音程、メロディ、コード、コード進行の聞き取りをトレーニングしていきます。 楽譜がない曲でも、耳コピーで対処できるようになっていきます。