目次
ギター初心者のための7日間練習メニュー【5日目】【アコースティックギター編】
アコースティックギター練習5日目となりました。
今回の目標は下記の通りです。
5日目の目標
目標
- Dm、Emコードが弾ける
- 広い範囲でドレミファソラシドが弾ける
練習科目
ギターナビの公式カリキュラム「ギターウィザード」から抜粋、省略する形で掲載していきます。
今回は下記の科目を使用します。
練習科目の解説
- 【リズム】・・・リズムのトレーニング、符割り、リズムギター、バッキングについて学びます。
- 【ハーモニー】・・・コードフォーム、コード進行、コード理論などについて学びます。
- 【メロディ】・・・主にリードギター、メロディ、スケール、それに付随するテクニックを学びます。
【リズム】
前回とは違うリズムパターンの、オルタネイトピッキングの弾き方を覚えましょう。
リズムパターンとオルタネイトピッキング
オルタネイトピッキング(ストローク)の練習をしましょう。
タタータは、ダウン、アップ、アップ、
ウタタタは、アップ、ダウン、アップ
で弾きます。
右手のストロークは振り子のように振り続け、音を鳴らなさい部分でも空振りをやり続けましょう。
次のエクササイズをしてみましょう。
【ハーモニー】
DmコードとEmを弾こう
次は、DmコードとEmコードに挑戦です。
Dmコードは、基本的に4弦から1弦までを鳴らします。
3弦2フレットを中指、
2弦3フレットを薬指、
1弦1フレットを人差し指で押さえます。
Emコードは、
5弦2フレットを中指、
4弦2フレットを薬指で押さえます。
コード進行を弾こう
次のコード進行を弾いてみましょう。
今回のハーモニーの科目はこれで修了です。
【メロディ】
広い範囲でドレミファソラシドを弾こう【上昇&下降】
ドからドまでのオクターヴを超えて、広い範囲でスケールを弾いてみましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、
新しくリズムのバリエーションを覚える、
パワーコードをオルタネイトストロークで弾く、
Dm、Emコードを弾く、
など取り組みました。
あらためて今回の目標を確認してみましょう。
目標
- Dm、Emコードが弾ける
- 広い範囲でドレミファソラシドが弾ける
5日目はここまで弾けたら上出来です!
究極の上達への近道、ギターレッスンを受けてみよう!
一番のギター上達への近道は、教室に通うこと、レッスンを受講することです。
- プロギター講師によるアドバイスが直接受けられる
独学の場合、できているかどうかの判断は、常に自己判断になります。間違っていてもそれは放置されます。
ギターレッスンを受講することにより、ギター講師とのキャッチボールが生まれ、間違っている点はすぐに修正し、遠回りを防ぐことができます。 - 独学でついた変なクセ、長年の勘違いを矯正、修正できる
我流で身に付いた変なクセの中には、今後、ある一定以上の上達が見込めなくなるような、深刻なものもあります。
ギターレッスンを受講することにより、クセを修正することができます。 - 定期的なレッスンによりギターが習慣化する
人との繋がりが生まれ、強制力が生まれます。
モチベーションが上がり、ギターが習慣化し、上達へと繋がります。
プライベートレッスンですので、決して無理な強制力ではなく、生徒様に合わせていきますのでご安心ください。 - 音楽経験が養われる
「視聴覚を観た」ではなく、ギター講師とのやりとりで「本物の音楽経験」が養われ、本物の技術として蓄積されていきます。
ギターナビでは無料体験レッスンをおこなっていますのでお気軽に検討してみて下さい。