
【解説】調号を覚えよう

調号(キー・シグネチャー)(key signature)を覚えていきましょう。 調号がわかることにより、瞬時に曲のキーを判別することができるようになります。
調号ってなに?
調号(ちょうごう)とは、楽譜のト音記号やヘ音記号の右隣に書かれる、シャープ(♯)やフラット(♭)の記号です。 その曲のキーを示します。
調号を覚えることのメリット
瞬時に曲のキーを把握することができます。 キーを把握できれば、使うスケールや、登場するコードが推測できます。
とりあえず覚えよう、5つのキー
ギターの世界ではよく登場するキーがあります。

C(調号=0)、

G(#=1個)、

D(#=2個)、

A(#=3個)、

E(#=4個)、
とりあえず、上記の5つの調号だけでも覚えれば非常に役立ちます。


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